「今回もすごいなぁ、やはりこの人に依頼して正解だった。後は文章をつけて……」
「…………」
「ん? どうした綾? 怖い顔して、お腹でも痛いのか?」
「何よこれ……?」

「何って、見れば分かるだろ? 君が涼と他の男子生徒に滅茶苦茶にされtぐぼあぁぁぁぁ!?」
綾の鉄板の入ったグローブが唸りを上げてnumber_55の鳩尾を突き上げた。
「げぼぉっ……!? な、何をするんだ……?」
「それはこっちのセリフよ!! ちょっとパソコン見せなさい! ……な、何よこれ? か、髪コキ……とか、パ……パ……パイ……リとか……意味分かんないわよ! 私もうお嫁に行けないじゃない!?」
「大丈夫だって、本番はしてないかrごぼぉぉぉっ!!」
綾の一撃は容赦がなく、number_55は胃が破裂するほどの衝撃をただただ受け止めるしかなかった。既に瞳孔は点の様に収縮s
「アンタの腹パンチなんて誰も得しないわよ! どうするのよこれ? しかも5枚もあるじゃない。同人誌のカラーページは2枚単位って言われたじゃないの」
「いや、今回はweb販売にしようかと思ってるし、なんか5月にオンリーイベントもあるみたいだから、参加出来れば先行でフラッシュメモリーかCDRで配ってもいいかなと」
「イベントって……そんな大それた事していいの? 人前に出るの苦手じゃない?」
「まぁそこは何とか頑張れると思う。綾も一緒に参加だからね。というか参加出来るかどうかも分からないよ。一応問い合わせはしたから、参加OKなら正式に申し込むつもりだけど」
「一緒って……。はぁ、まぁ仕方ないわ……。付き合ってあげるわよ。イベント参加するしないに関わらず、どっちみち販売はするんでしょ? こうなった以上、お互い頑張るしかないわね……」
「あ、デレた! さすがウチのツンデレ担当」
綾は更に強く拳を握りしめると、今度は顔面を狙って唸りを上げながら……
「…………」
「ん? どうした綾? 怖い顔して、お腹でも痛いのか?」
「何よこれ……?」

「何って、見れば分かるだろ? 君が涼と他の男子生徒に滅茶苦茶にされtぐぼあぁぁぁぁ!?」
綾の鉄板の入ったグローブが唸りを上げてnumber_55の鳩尾を突き上げた。
「げぼぉっ……!? な、何をするんだ……?」
「それはこっちのセリフよ!! ちょっとパソコン見せなさい! ……な、何よこれ? か、髪コキ……とか、パ……パ……パイ……リとか……意味分かんないわよ! 私もうお嫁に行けないじゃない!?」
「大丈夫だって、本番はしてないかrごぼぉぉぉっ!!」
綾の一撃は容赦がなく、number_55は胃が破裂するほどの衝撃をただただ受け止めるしかなかった。既に瞳孔は点の様に収縮s
「アンタの腹パンチなんて誰も得しないわよ! どうするのよこれ? しかも5枚もあるじゃない。同人誌のカラーページは2枚単位って言われたじゃないの」
「いや、今回はweb販売にしようかと思ってるし、なんか5月にオンリーイベントもあるみたいだから、参加出来れば先行でフラッシュメモリーかCDRで配ってもいいかなと」
「イベントって……そんな大それた事していいの? 人前に出るの苦手じゃない?」
「まぁそこは何とか頑張れると思う。綾も一緒に参加だからね。というか参加出来るかどうかも分からないよ。一応問い合わせはしたから、参加OKなら正式に申し込むつもりだけど」
「一緒って……。はぁ、まぁ仕方ないわ……。付き合ってあげるわよ。イベント参加するしないに関わらず、どっちみち販売はするんでしょ? こうなった以上、お互い頑張るしかないわね……」
「あ、デレた! さすがウチのツンデレ担当」
綾は更に強く拳を握りしめると、今度は顔面を狙って唸りを上げながら……