「げふっ…うあぁ…」
何度もお腹に突き刺さる、金属バットの冷たく無慈悲な感触。マッチョはサディスティックな表情を浮かべながら、まるでゲームを楽しむように私のお腹を嬲り続けた。
やがて、私がぐったりとうなだれると、お腹に向けられた金属バットを急に私の股間に当て、ぐりぐりと押し付け始めた。
「あ!?ああんっ!?うぁ…や、だ、ダメ…」
「ぶふふふふ…へぇぇ、10代にしては結構敏感なんだねぇ…?」
「おいおい、当たり前なこと言うなよ。こういうのは慣れてない方がいいんだぜ?」
金属バットの先の角の部分が、ジャージの上から私のクレヴァスを押し広げ、中心の突起を執拗に攻め続ける。先ほど感じた苦痛と、現在感じている快感がない交ぜになり、自分の身体のあちこちが熱くなってくる。
「くぅん…あっ…あぁん……も、もう……あああっ!?」
散々私の股間をイジめていた金属バットが急に胸に移動し、同世代のクラスの子に比べると大きめな私の胸を押し潰した。左の胸をぐりぐりと押しつぶした後は、先端で私の乳首を転がすようにこね回し、すぐに右の胸を同じように攻め始めた。下着を付けず、体操服の化学繊維越しに敏感な部分を擦られ、私の胸はたちまち服の上からでも分かるくらいエッチな形へと姿を変えて行った。
「うひひひ…乳首がコリコリに立っちゃってるよ。ほぐしてあげないとねぇ…」
「え…?ちょ…今…触られたら…んはぁあああ!!」
急に私を後ろから羽交い締めにしていた太っちょが、両手で私の胸を揉みし抱きながら乳首を親指と人差し指で転がしたり、押しつぶしたりしはじめた。マッチョの金属バットは再び私の股間へと攻める箇所を変え、私は屈辱に耐えながらも2人の執拗な攻めに屈し、だらしない声を上げ続けるしかなかった。
ズムッ!!
「ごふっ!?…うぁ…なんで……」
目を瞑り、官能的な快感の浮遊感に身を任せていた私を、マッチョの丸太のような拳が私の腹部を押し潰し、一気に苦痛の底へたたき落とす。
「うげぇっ……そ、そんな…なんでいきなり……」
「けっ。一人でよがってんじゃねぇよ。お前が生かされている理由を考えるんだな」
「い…生かされている理由…?」
「ぶふふふ、そうだよ。君は僕たちの餌さ。僕たち人妖に生気を提供するだけのね。君はただ僕たちに好きなように嬲られて、老廃物を浴つづけていればいいんだよ」
「なんで自分がここにいるかもわからねぇだろ?まぁ記憶を一部消されてるから覚えてなくても当然だがな。まぁ、要はお前は用無しだったってこった。安心しな、あっちでは捨てられても、俺たちは優しいから壊れるまで使ってやるからよ…」
何?何を言っているの?あっちってどこのこと?捨てられた?私が?餌?私が?用無し?私が?わからない。わからないよ。どうなってるの?ここはどこなの?私はアンチレジストの訓練所にいて、実戦シミュレーションを受けて、それから……それから?
ズムゥッ!!
「げぇぶっ!?……あぁ……」
思考を一瞬で真っ白にするほどの衝撃。また、何もかもがどうでもよくなてくる。2人は何か囁き合うと、太っちょが私を解放し、2人に対し正面を向かされる。
「さて、そろそろフィニッシュだ。イッちまいな」
「ぶふふ…僕たちもイクよぉ!!」
ズギュッ!!
ドギュゥッ!!
「がふっ!!ごぶあぁぁぁ!!」
マッチョは鳩尾、太っちょは胃をそれぞれ押しつぶした。そして、マッチョはさらに強引に拳を奥に埋め、太っちょは胃を握りつぶすようにえぐった。
「ぐぶっ!!??ごぶぇあぁぁぁぁ!!」
ビクビクと身体が痙攣し、胃液が逆流して床に水たまりを作る。両手で腹部を抱えてうずくまると、マッチョが私の髪を掴み顔を天井に向けさせた。裸電球が頼りない光を放っている。そして男2人は私を見ながら自分の性器を一心不乱にしごいていた。
「はぁ…はぁ…たまんねぇな…エロい顔しやがって……」
「ああああぁ…あぁ…イク…イクよぉ…いっぱい出るよぉ…」
左右から太い肉棒が私に向けられ、男達の呼吸に余裕がなくなってくる。出るんだ…あの白くて凄い臭いのする液が…またたくさんかられちゃうんだ…たしかチャームとか言ってたっけ…。
「くぅぅぅ!!限界だ!!おら!口開けて舌出しな!!」
「え?こ…こうですか…んぁ…」
「ああ!ああああ!!イク!イクよぉ!!ドロドロに濃くて洗っても落ちないくらいのをその可愛い舌にたっぷりかけてあげるからね!!」
どびゅっ!!ぶびゅるるるるうぅぅぅぅl!!
ぶびゅううううう!!どぷっ!!どぷっ!!どぷっ!!
「あぶうっ!んあああぁぁぁぁぁ!!!えぅぅぅ………ろ、ろまらないぃ……」
2人は容赦なく私の口や舌、顔をめがけ大量の体液を放出した。私だって友達とエッチなビデオ位は見たことがあるけれど、精液って言うの?こんなに大量に出る男の人はいなかった。私は溺れそうなほど大量の液体を受け止めていた。不思議な幸福感を感じながら…。